2007年08月31日
迷子も立派なアドベンチャー
右に行こうか…
左に行くか…
大概、いつも風まかせ…
当然、道に迷うことも…

「アレ~こりゃ違うな~」
そう思ったら…誰かを探す。
グレーシャー国立公園の手前で…
間違えるハズもないと思っていたのに…
迷子になって…
古びた小さな店の前の椅子に座ったおじいさんが目に留まって…バイクを停めた。
常連のような態度で
店の奥の冷蔵庫から
ドクターペッパーの缶をつかんで
おじいさんにくしゃくしゃの1ドル札を渡す。
お釣りの10セント硬貨を無造作にポケットに押し込みながら
How's going?
話しかける。
めったに停まる人もいないのだろう
わずらわしがらずに話をしてくれる。
「ここは…いい所だよ~雪も10センチくらいしか降らないんだ。」
そんなことを教えてくれるので…
少しオーバーなくらいに驚いて
ドクターペッパーを飲み干すと
「この辺りはネイティブのリザベーションなんだが…お前達はインディアンなのか?」
ジョークなんだかわからない口調で聞かれて…噴出しそうになってしまう。
「グレーシャー国立公園に行きたんだけど…」
そう尋ねると
「この先を左に曲がれ!間違えっこないから!」
「ありがとう!」
「いい話をありがとう!」
おじいさんの写真を撮らせてもらってバイクに向かうと
「グレーシャーの帰りに寄れよ!」
そんな言葉をかけてくれた。

「グレーシャーの帰りに寄れよ!」
その一言がやけに心に残る。
本当は…スーパーのレジで
Have a nice day!
と言われるのと同じくらいおじいさんにとってはルーティーンな一言だったのかもしれないが…
とても良い気分になって…
息子とまたバイクで風の音を聞き始めた。
左に行くか…
大概、いつも風まかせ…
当然、道に迷うことも…

「アレ~こりゃ違うな~」
そう思ったら…誰かを探す。
グレーシャー国立公園の手前で…
間違えるハズもないと思っていたのに…
迷子になって…
古びた小さな店の前の椅子に座ったおじいさんが目に留まって…バイクを停めた。
常連のような態度で
店の奥の冷蔵庫から
ドクターペッパーの缶をつかんで
おじいさんにくしゃくしゃの1ドル札を渡す。
お釣りの10セント硬貨を無造作にポケットに押し込みながら
How's going?
話しかける。
めったに停まる人もいないのだろう
わずらわしがらずに話をしてくれる。
「ここは…いい所だよ~雪も10センチくらいしか降らないんだ。」
そんなことを教えてくれるので…
少しオーバーなくらいに驚いて
ドクターペッパーを飲み干すと
「この辺りはネイティブのリザベーションなんだが…お前達はインディアンなのか?」
ジョークなんだかわからない口調で聞かれて…噴出しそうになってしまう。
「グレーシャー国立公園に行きたんだけど…」
そう尋ねると
「この先を左に曲がれ!間違えっこないから!」
「ありがとう!」
「いい話をありがとう!」
おじいさんの写真を撮らせてもらってバイクに向かうと
「グレーシャーの帰りに寄れよ!」
そんな言葉をかけてくれた。

「グレーシャーの帰りに寄れよ!」
その一言がやけに心に残る。
本当は…スーパーのレジで
Have a nice day!
と言われるのと同じくらいおじいさんにとってはルーティーンな一言だったのかもしれないが…
とても良い気分になって…
息子とまたバイクで風の音を聞き始めた。
2007年08月30日
グレーシャ国立公園に到着
グレーシャ国立公園に到着しました。

毎年この時期には山火事が多いらしく
あいにく谷を煙が覆ってしまっていて
谷のずっと先までは見渡せなかったのですが…
煙の中から突如として現れる
山はでっかく
谷は深く
山腹をぬって走る道は強引で
ジェットコースターに乗っているかのようでした。

毎年この時期には山火事が多いらしく
あいにく谷を煙が覆ってしまっていて
谷のずっと先までは見渡せなかったのですが…
煙の中から突如として現れる
山はでっかく
谷は深く
山腹をぬって走る道は強引で
ジェットコースターに乗っているかのようでした。
2007年08月29日
レイクマクドナルド
グレーシャ国立公園に近づきました。
レイクマクドナルドと
ロッキー山脈を右手に走ります。

キャンピングカーや
バイカーの往来が目立ちます。

カッコイイバイクも見つけました。

「これなら…オレも欲しい!」
息子もアメリカの風に吹かれたせいか…
そんなことを言い出しました。
どうやら…
バイカー魂が芽生え始めたのかも…(笑)
レイクマクドナルドと
ロッキー山脈を右手に走ります。

キャンピングカーや
バイカーの往来が目立ちます。

カッコイイバイクも見つけました。

「これなら…オレも欲しい!」
息子もアメリカの風に吹かれたせいか…
そんなことを言い出しました。
どうやら…
バイカー魂が芽生え始めたのかも…(笑)
2007年08月28日
ワシントン州へ
オレゴン州とワシントン州の州境を流れるコロンビア川

とにかく…ひた走ります。
行ける所まで…

息子と代わる代わる眠くなりながら…
肉体の限界へ挑戦です。
Spokane近くの小さな町で…
モテルをみつけて泊まることに…

洗濯をしていると…
こんなオンボロモテルも…
いつのまにか満室になりました。

とにかく…ひた走ります。
行ける所まで…

息子と代わる代わる眠くなりながら…
肉体の限界へ挑戦です。
Spokane近くの小さな町で…
モテルをみつけて泊まることに…

洗濯をしていると…
こんなオンボロモテルも…
いつのまにか満室になりました。
2007年08月27日
FIRE ENGINE
オレゴンはさえぎるものないせいか
風が強く

牧草地で火災がありました。
しばらく火の行方を見ていたのでしょうか?
消防自動車が待機していました。

風力発電所の方に被害が及ばないように
煙の中に消防自動車は突っ込んでいきました。
風が強く

牧草地で火災がありました。
しばらく火の行方を見ていたのでしょうか?
消防自動車が待機していました。

風力発電所の方に被害が及ばないように
煙の中に消防自動車は突っ込んでいきました。
2007年08月26日
オレゴン越え
クレーターレイクを後にして
州道97号を北に…オレゴン州を横断します。
見渡す限りの牧草地

風がベージュ色した牧草の上をわたっていくのがみえます。
左手には富士山に良く似た山がありました。

少しだけ…富士山の方がハンサムかも…
途中小さなガソリンスタンドに何度か寄って…

「どこへ行くんだ?」
「どこから来たんだ?」
そんな会話で気分転換しながら走り続けます。
何もなくても心は満たされる
観光地以上に走ってて楽しい道でした。
州道97号を北に…オレゴン州を横断します。
見渡す限りの牧草地

風がベージュ色した牧草の上をわたっていくのがみえます。
左手には富士山に良く似た山がありました。

少しだけ…富士山の方がハンサムかも…
途中小さなガソリンスタンドに何度か寄って…

「どこへ行くんだ?」
「どこから来たんだ?」
そんな会話で気分転換しながら走り続けます。
何もなくても心は満たされる
観光地以上に走ってて楽しい道でした。
2007年08月25日
クレーターレイクから

クレーターレイクから
湖と反対側を望むと
霧の中にいくつかの山がみえます。

噴火口にできた湖なので
山の頂上から広がる世界が見渡せます。
2007年08月24日
クレーターレイクを1周

「30年の作家家業で、経験したことをすぐには書けないことを知っていた。発酵が必要なのだ。」
旅に出る前にかっこつけて持つていくことにした
スタインベックの『チャーリーとの旅』
枕元に置いて数ページだけ読んで寝ている。
気の利いたことを書くつもり…
書けるかも…
なんて漠然と思っていたけれど
そんな簡単なことじゃないことを
スタインベックも告白していた。
要するに
素直に目の前の自然を味わい
息子との語りを楽しむことが一番大切ってわけだ。
翌朝はクレーターレイクを1周走った。

吸い込まれるような青
宇宙をそのまま映しているかのような青

岩を人間界の何かに例えるのは万国共通で
湖の浮かぶこの岩を…
Phantom ship Rock
『幽霊船岩』と呼んでいた。

どこから見てもキレイな湖だ。
湖の底にもうひとつ宇宙が潜んでいるかのようだ。
リスもこの湖に集まる観光客からの恩恵を得ているようで…

時々
『これ芸?』というような可愛いポーズをとってくれる。
2007年08月23日
クレーターレイク
なんとか日が落ちる前に
クレーターレイクに到着しました。

静かで…
まだ雪が残っているところもあって…
神秘的です。

湖面をみて…
その吸い込まれるような青さにビックリです。
クレーターレイクに到着しました。

静かで…
まだ雪が残っているところもあって…
神秘的です。

湖面をみて…
その吸い込まれるような青さにビックリです。
2007年08月22日
サンフランシスコ郊外
バイク初体験の息子は疲れきって…

OGの家のソファーで爆睡です。
翌日は…
クレーターレイクに向けて出発です。

SAN MATEO BRIDGEを渡ると
霧がすっかりなくなって…

青空です。
サンフランシスコは橋を渡ると
気候も人もかわる街のようです。
途中、道を間違えて…

サクラメントまで…
結局…
クレーターレイクまで500マイル走ることになりました。

OGの家のソファーで爆睡です。
翌日は…
クレーターレイクに向けて出発です。

SAN MATEO BRIDGEを渡ると
霧がすっかりなくなって…

青空です。
サンフランシスコは橋を渡ると
気候も人もかわる街のようです。
途中、道を間違えて…

サクラメントまで…
結局…
クレーターレイクまで500マイル走ることになりました。
2007年08月21日
スタインベック・ミュージアム
ルート66を『マザーロード』と呼んだ
スタインベックのホームタウン:サリナスへ行きました。

「持ってっても読まないから…」
そう言われたからには…
意地になって…
『チャーリーとの旅』
を持ち歩きました。
実はとてもかさばったのですが…(笑)

スタインベックは58歳で旅する理由を…
「私は自分自身の国を知らないと悟った。アメリカ人作家としてアメリカを書く際は記憶が頼りだったが、その記憶ときたら不確かで歪んだ蓄積なのだ。」
と告白し、旅にでる決意を固めました。
彼の作品の中にでてくる
レタス畑…
サリナスの渓谷…
イチゴを大勢で摘む姿…
バイクを走らせ眺めていると…
『理由なき反抗』
のジェームズディーンにでも
なった気になりました。
スタインベックのホームタウン:サリナスへ行きました。

「持ってっても読まないから…」
そう言われたからには…
意地になって…
『チャーリーとの旅』
を持ち歩きました。
実はとてもかさばったのですが…(笑)

スタインベックは58歳で旅する理由を…
「私は自分自身の国を知らないと悟った。アメリカ人作家としてアメリカを書く際は記憶が頼りだったが、その記憶ときたら不確かで歪んだ蓄積なのだ。」
と告白し、旅にでる決意を固めました。
彼の作品の中にでてくる
レタス畑…
サリナスの渓谷…
イチゴを大勢で摘む姿…
バイクを走らせ眺めていると…
『理由なき反抗』
のジェームズディーンにでも
なった気になりました。
2007年08月20日
憧れのPCH
憧れのPCH(パシフィック・コースト・ハイウェイ)は
夏特有の霧の中でした。
日本の11月ぐらいの寒さで…
革ジャンの上にレインコートを着て
足をガクガク震わせて走りました。

天気が悪そうなんですけど…
ほんの少し内陸を走ると
カラッと晴れていました。

夏特有の霧の中でした。
日本の11月ぐらいの寒さで…
革ジャンの上にレインコートを着て
足をガクガク震わせて走りました。

天気が悪そうなんですけど…
ほんの少し内陸を走ると
カラッと晴れていました。

2007年08月19日
サンフランシスコ市内観光

市内をグルグル走ります。
それだけでも…貧富の差がはっきりわかります!
ハーバーに面した家は大きな窓があって綺麗です。

卒業生とピア39で待ち合わせ
泊めてもらうことになっています。
「先生はどう思っているかわかりませんが、私は私達の代の一番弟子だと思っているんですから…」
「???」
でも…流石!大企業の営業職で…もまれている奴はいう事が違います(笑)!
気分よくなりました(笑)!

待っている間
ピアをブラブラ…
シーライオンを眺めます。

アップにしてみると…
妻がソファーで昼寝しているような…
愉快な気分になりました。
2007年08月18日
息子との旅
仕事に追われ…
出発の1時間半前からバッグに荷物を詰め込み始めました。
ザックリと旅のプランはあるものの…
バイクでの旅は天候に大きく左右されるもの
どんな旅になるのやら…
飛行機が安定飛行に入ってようやく
少し窮屈ながらも
解放感から…ほっとした気分になりました。
で…
さっそくスタインベックの『チャーリーとの旅』をひも解きます。
「旅立ちの前に」のところで…
スタインベック曰く
「旅は結婚に似ている。コントロールしようとするのが間違いのもとなのだ。」
さてさて
今回の旅の相棒は…
エルグライド
サンフランシスコから旅は始まります。

出発の1時間半前からバッグに荷物を詰め込み始めました。
ザックリと旅のプランはあるものの…
バイクでの旅は天候に大きく左右されるもの
どんな旅になるのやら…
飛行機が安定飛行に入ってようやく
少し窮屈ながらも
解放感から…ほっとした気分になりました。
で…
さっそくスタインベックの『チャーリーとの旅』をひも解きます。
「旅立ちの前に」のところで…
スタインベック曰く
「旅は結婚に似ている。コントロールしようとするのが間違いのもとなのだ。」
さてさて
今回の旅の相棒は…
エルグライド
サンフランシスコから旅は始まります。

2007年08月07日
息子との旅
残暑お見舞い申し上げます。

ネット環境が整わず…やっとの更新です。
現在イエローストーンのモーテルにいます。
息子との旅が…
こんなに楽しいなんて…
どんどんバイカーになっていく息子が…
うれしくって…
一瞬一瞬をかみ締めています。

ネット環境が整わず…やっとの更新です。
現在イエローストーンのモーテルにいます。
息子との旅が…
こんなに楽しいなんて…
どんどんバイカーになっていく息子が…
うれしくって…
一瞬一瞬をかみ締めています。
